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ひたみち 手もみ茶

ひたみち 手もみ茶

¥3,200

ひたみち 手もみ茶

日本一の称号を持つ手もみ茶名人・小室栄寿氏が、一つひとつ丁寧に手摘みで収穫した茶葉を、3.5時間揉み続けて丹念に仕上げた特別な手もみ茶です。

小室氏は全国手揉み茶品評会にて農林水産大臣賞(1等1席)を受賞した経歴を持ち、その技術は日本随一。

受賞レベルの手もみを再現できる職人は、国内でもごくわずかです。

本来、日本一を受賞した手もみ茶は、7時間もの手もみを経て、わずか1kgしか作れないほどの希少品。

その価値は極めて高く、価格も決して手軽なものではありません。

そこで「少しでも多くの方に手もみ茶を体験してほしい」という思いから、今回はあえて“邪道”とも言える半分の3.5時間で特別に仕上げていただきました。

本来の半分の時間とはいえ、手もみならではの旨味と独特のとろみを気軽に味わっていただける、入門に最適な一品です。

かつてはお茶づくりに欠かせなかった手もみも、機械化の発展により、今では担い手はほんのわずか。

効率的ではないかもしれませんが、その味わいには機械では決して再現できない、職人の手仕事ならではの深みがあります。

特徴

  • 手もみの工程で茶葉の細胞壁が壊れ、旨味成分がしっかりと引き出されます。
  • 渋みが少なく、とろみを感じる不思議な口当たり。すっきりと透明感のある色と味わい。
  • 茶葉は一番旨味が詰まった「一芯二葉」のみを使用し、大きく長い形が特徴です。

おすすめの飲み方

低温でじっくりと抽出することで、繊細で柔らかな甘みが際立ちます。

一服ごとに、茶葉の奥深さと職人の手仕事をお楽しみください。

さらに、味の違いをより深く感じていただくために、煎茶との飲み比べセットもおすすめです。

同じ茶葉でも仕上げ方の違いによって生まれる、香りや旨味の奥行きをぜひ体験してみてください。

商品概要

内容量 : 50g
原材料名 : 茶(茨城産)
サイズ : 幅5.5×奥行3×高さ21.7(cm)

おいしい淹れ方

ホット:
茶葉4gを急須に入れ、100mlのお湯(70℃)を注ぎます。
60秒間蒸らした後、最後の一滴まで注ぎ切ってお召し上がりください。二煎目も美味しくいただけます。

アイス:
茶葉6gを急須に入れ、150mlのお湯(85℃)を注ぎます。
60秒間蒸らした後、氷を入れたグラスに注いでお召し上がりください。

水出し:
茶葉10gをボトルに入れ、1Lの冷水(約10℃)を注ぎます。
5時間置いた後、茶葉を取り除いてお召し上がりください。

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